基本情報

教師ID | 36023 |
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登録日(更新日) | 2020-06-19 ( 2020-06-19 ) |
住所 | 東京都北区田端 |
性別 | 男性 |
年齢 | 29 歳 |
大学 | 東京大学 文学部 - |
登録時の学年 | 4年 |
文理 | 文系 |
中学受験経験 | 無 |
出身中学 | - |
出身高校 | - |
指導経験
家庭教師経験 | 2年(3人) |
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塾講師経験 | 未経験 |
交通手段
交通手段 | 自動車 |
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最寄り駅 | 田端駅 |
最寄りのバス停 | - |
指導への対応
指導可能曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
指導可能な学年 | 小学 | 中学 | 高1 | 高2 | 高3 | 英会話 | |||
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文型 | 理系 | 文型 | 理系 | 文型 | 理系 | ||||
○ | ○ |
人物
自己PR | 現在は東京大学の文学部なのですが理系の一般入試で入学しており、理系数学の他、英語、現代文を指導可能です。家庭教師経験は2年ほどあり、浪人時代に予備校で自分が教わった、大手の指導メソッドを自分流にわかりやすく説明することをメインとしています。 オンラインでの指導を中心にご案内しております。対面指導には無いフレキシブルさを生かした、柔軟なサポートをご提供します。生徒様のご予定とご状況に合わせたベストな計画をご提案します。 |
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ご自身のこれまでの勉強について | 1浪し、東京大学理科二類、早稲田大学政治経済学部合格。 特に、受験英語の指導はお任せください。以下が受験生時代の主な実績です。 ・高2時に独学で英検準一級を取得。 ・高2でセンター英語9割。 ・東大二次試験英語本番で現役時は85/120(物理 が苦手で落ちました泣),浪人時は92/120です。 ・浪人時、大手予備校の東大模試英語で複数回90 点超えを記録。 ・浪人時、駿台東大実践模試、河合塾東大即応オ ープンで複数回成績優秀者掲載されました。 英語は独学で実力をつけてきた自負があります ので、学習方針だけでなく参考書選びなどもサポ ートいたします。 |
指導経験・保有資格 | 二年間の家庭教師経験経験と四年間の大手予備校での答案添削指導の経験があります。 |
コメント | 受験勉強は、どんなに頑張っても、本番まで結果が分からないという、本質的に不安なものです。人生なんでもそうです。ただ一つ確かなことは、勉強しないと、もっと不安と言うことです。一緒に頑張りましょう。 前提として、家庭教師は週に1、2回で2時間ほどですから、生徒さんからすれば、家庭教師の指導時間は全体の勉強時間のうちの、ほんの一部に過ぎません。指導の時間だけ勉強すれば伸びるわけではありませんし、むしろ真に実力を伸ばす余地は、それ以外の圧倒的な多くの自習時間にあると、あえて断言します。その上で家庭教師の役割とは、与えられた圧倒的多くの自主学習の時間を、生徒様が最大限効率よく使うためのサポートです。指導の時間も、あくまでそのための手段に過ぎません。具体的には、 1、戦略的受験計画(下の方にサンプルを載せています)の作成による勉強管理、モチベーション維持。 まず志望校の過去問、配点から逆算した学習計画を作成し、それをもとに1週間ごとの短期目標を与え続けます。これは受験知識の無い現役生や親御様、時には学校の先生もよく誤解されていることなのですが、合格の必要十分条件とは、入学試験において、定員以内の上位に入る成績を収めること、たったそれだけです。当たり前のことに思われるかもしれませんが、この事実を実践出来ず、むしろ誤解して翻弄されている方が意外と多く見受けられるのです。例えば、模試や学校の順位、これらは全て、合格とは相関があるだけであって、これらで結果を残すことは必要条件でも十分条件でもありません。志望校との距離を真に具体的に、客観的に知るには、過去問の徹底分析が最重要と考えます。合格最低点と過去問の傾向から最適な学習計画を作成いたします。(下の方に学習計画の見本を載せてあります。) 2、スカイプを利用したオンラインでの指導 指導時間外の学習もサポートいたします。スカイプのチャットでいつでも質問対応します。自身の問題集でも学校の課題でも、題材はなんでも構いません。実際の指導もスカイプのビデオ通話を利用できますので、遠方の方でも問題なく指導可能です。早稲田など知り合いも多くおりますので、キャンパスの様子などもお伝えできます。地方から都内への進学を考えている方には、モチベーションになるのではないでしょうか。 都内の方で対面指導をご希望の場合はご相談ください。 3、週に複数回の宿題対応 1週間分の宿題をまとめて出して、指導時間に確認するのは効率が良くありません。ご希望に合わせて毎日でも課題を与え、解き終わったらスカイプのチャットでノートの写真を送ってもらい即添削します。 4、定期指導 定期指導は1~3を踏まえた上で行います。役割としては、生徒様自身の学習を1週間ごとに振り返り、また次の1週間へ向け目標を明確にすることです。形式は、実戦力をつけるテストゼミや事前課題を与える講義形式など、状況に合わせて、柔軟に対応します。こちらもオンライン可能です。遠方の方でもご連絡ください。 上記のように指導時間外のサポートも十分に行わせていただくため、自給制ではなく、月額での定額制をおすすめしております。状況により応相談ですが基本的に1~4込みで(週一回120分として)、4万円~承っております。ご予算等ご希望あればご相談ください。 まずは無料面談にてご状況を伺わせていただいたく思います。お気軽にご連絡ください。契約成立次第、即日指導可能です。 参考として、以下にかつて実際に作成した学習計画の見本を掲載いたします。 (前略) 1、科目の配点=勉強時間の配分である。 ご存知の通り、〇〇大学医学部保健学科の前期入試はこれまで、センター450点(国100数100英100理100社50)と二次300点(英200面100)の750点満点で行われてきました。 この時点で、英語が750点中の実に4割、300点もの配点を占めていることが目に着きます。これは普段の勉強時間の4割、約半分を英語に割くべきであると考えて良いでしょう。<BR> 次に重要な科目はどれだか分かりますか?面接です。ご存知の通り試験の出来と関係なく不合格要因となる可能性があるため、その意味で英語と同じくらい重要といえます。(しかし英語と同じ時間を割くわけではありません。入念な対策は必要ですが。) では、他の科目はどうでしょうか。社会を除けば、配点は同じです。ここで気が付くべきは、生徒さんが苦手にされている数学の克服が、必ずしも合格に結びつかないということです。100/750で考えてください。苦手を改善しようと数学に他科目より時間を割くことはリターンが少なく、むしろリスクだと認識すべきでしょう。国数理社に関しては、勉強時間はバランスをとり、効率よく得点を伸ばすために、結果は得意伸長型を意識するべきです。共通テストの形式対策を含め、全科目で最低限の対策をした上で、得意な1、2科目に時間を割くべきと考えます。 2、合格最低点から考える。 パスナビによると、合格最低点は19年から逆順に516.50、445.00、452.80で、6割後半です。得点調整は行われず素点で計算されると判断して良いでしょう。 では、全科目で7割を目指すべきかというと、そうではありません。先述の通り、配点から考えて最も時間を割くのは英語であり、英語の成功無くして合格はありません。逆にいえば、最も多く時間を投資するわけですから、それだけ大きな得点源とすることを狙うべきです。 ここでご提案するのは、英語全体で8割、240/300くらいを目指すことです。今は無理と思われるかもしれませんが、考えてみてください。これから1日の約半分は英語を勉強するのです。目指せない点数ではありません。むしろ狙いどころです。ここには二つの根拠があります。 1.最低点から考えて、英語240/300が達成できれば間違いなく合格する。 2.得点の安定する英語は、最も時間投資の価値がある上に、〇〇大の英語は適切な対策をすれば確実な得点が狙える良問。対策に十分な時間を割けば配点上大きなリターンが望める。 1. 例えば500点取るとして、残り260点です。面接は失敗しなければ満点換算のはずですから最低80点として、残り160/350です。リスクのある数学で半分取れなくても、国理社で半分とれば受かるのです。極論を言えば、4割と言わず勉強時間の6割程度を英語に割くのが最適と考えます。 2. 前提として旧センター基準で考えます。240点の配点は、共通テストで旧センター9割相当、二次で150点です。難易度としては前者<後者です。国公立の対策をしていれば、センター9割のハードルは決して高いものではなく、実際、国公立組であれば直前期には皆センター8割で当たり前程度の認識になるはずです。共通テストがリーディング中心の出題になることも、国公立組には朗報です。現段階で旧センター7割相当の実力があれば十分に狙えます。 〇〇大学の英語について、合格者は基本的に時間で困ることはないはずです。英文、語彙は標準レベル国公立としては平易なものであり、しっかりと対策をすれば確実な得点が狙える良問です。おそらく、どんなに時間をかけても合格者はA:B:C:D:E=25分20分20分5分25分くらいで解いているはずです。95分程度で解いて余り15分を記述の直しに当てているのではないでしょうか。 これを実現する必要条件として最も重要なのは、Eの英作文を20分で、どんなに長くても25分で終わらせる訓練をする、ということです。対策には過去問の他、東大英語、早稲田政経の自由英作文が同傾向で有効です。 繰り返しになるのですが、二次英語150点は、これから毎日、英語に多くの時間を割き適切な対策をすれば、決して不可能ではなく現実的な目標にできますよ。 (略) ※実際にはこれに加え、使用参考書や指導方法などをご説明しています。 |