TEST 35909 神奈川県大和市つきみ野在住 北海道大学の家庭教師と個人契約 家庭教師のご近所先生

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基本情報

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教師ID 35909
登録日(更新日) 2020-05-26 ( 2020-05-26 )
住所 神奈川県大和市つきみ野
性別 男性
年齢 73 歳
大学 北海道大学 工学部 電子工学科
登録時の学年 卒業
文理 理系
中学受験経験
出身中学 -
出身高校 北海道富良野高校

 

指導経験

家庭教師経験 未経験(4人以上)
塾講師経験 1年

交通手段

交通手段 自動車
最寄り駅 つきみ野
最寄りのバス停 -

 

指導への対応

指導可能曜日
 
指導可能な学年 小学 中学 高1 高2 高3 英会話
文型 理系 文型 理系 文型 理系
        

人物

自己PR 中学受験専門のプロ家庭教師です(全科指導します)。
もう20年以上、中学受験生を中心に(一部、高校受験生、また高校生を4~5名、塾講師として)指導してきています。
ご自身のこれまでの勉強について 二人の息子がいますが、長男の中学受験を機に指導を始め(共に聖光)、以来、毎年2~3名(限定で)指導してきています。
指導経験・保有資格 実績は(指導期間&時間数(/週)、また指導開始時の偏差値とその伸び偏差値、合格校、および進学先等をだ大事(表にまとめてありますがご希望であれば送付いたします)、まず聖光が最多5名、他難関校では駒東、渋幕、浅野等ですが、中堅校は様々で東京管区ですと本郷、成城、学習院等があります。もはやほとんどの塾教材、カリキュラムに精通しており(その分、年齢加わりましたが指導の熱意、志望校に特化した傾向対策、弱点強化のノウハウはアルバイト学生はもちろん、塾講師にも負けないものと自負しています。
因みに二男は新4年N公開模試が偏差値29と、どん尻からの難関(聖光)突破でした。これは塾任せで絶対あり得ないことでして(合格後は私自身がN室長に勉強のやり方、プランニングの大切さを指導した次第です)、子が私の無理のない計画に沿って、真面目に日々取り組んできた成果に他なりません(この間、小6,5月まではサッカーを、6月まではそろばん(段位です)に通塾と並行して取り組んでました(得点、偏差値および全体順位の推移もグラフにまとめてますが、偏差値では学年毎に平均10のアップ、以来、私の指導のもとではどの生徒も(年平均では)優に10アップを達成してきています。
依頼先では若い先生の能力、バイタリテイに期待大かと思いますが、中学受験は親子の受験なのです(これは私がおよそ20年前にInter Eduという中学受験板で言い始めた言葉なのですが)。子供と長丁場の中学受験は自身の中学受験の経験以上に、子育てのノウハウ、熱意が大事なのです(遊び費確保のアルバイト学生では、この絶対合格させたいという熱意は親の比ではないのです)。
これから(合格までの)大事なポイントは無駄のない学習時間確保、すなわち効率よいプランニングをどのようにして子に与えていくか、です。プラニングでは学習時間管理、他、過去問トライ、結果その傾向対策&弱点強化、これらを来るべき2月に向けてどのように計画していくか、ということです。息子達、6年後半(受験直近の3回の)N公開模試偏差値は長男が62,63,60、二男は60,61,57でした。(N合格偏差値66には届いていません、がこれでいいんです)。ここからプラスアップが私が施してきた傾向対策、弱点強化の成果の表れなのです(塾の先生、生徒1対Nの志望校対策では物理的に不可能、またそんな手のかかること、トップの超難関狙いの子以外、絶対手にかけてくれませんよ。(口先だけではお任ください、・・・調子のいいことずらずら並べてきますが、結果は、お子さんに限ってそんな筈では・・と優しい慰め一杯もらう親子のいかに多いことか・・。失敗の責任は親子にあり、合格すれば塾の手柄なんて・・本当は親子の勝利なのですが、これが塾の商売というものなのです。
コメント ここでは家庭教師選定のポイントについてアドバイスです。
①受験は全科万辺なく(強弱をつけて)時間配分していくこと(日々の時間割、学習計画)になりますが、この点で家庭教師の(科目別)複数依頼は、(学習プランニング、すなわち学習時間量の割り振りが難しくなりますので)、絶対、避けるべきです(これは塾の宿題についても同様で、教科別担任が子供の事情も無視した課題を課してきますので、ここは家庭教師が塾の課題も考慮したプランニングを期待すべきです。
(ですが、まず、普通の家庭教師では絶対無理、と言うか、無責任に大丈夫というかどちらかかでしょうね。

②学習時間は、本来、子の生活サイクル、性格を熟知する親が第一なのです。が、特に過去問のトライが必要な秋以降は全科目のバランスよい(弱点強化、傾向対策)プランニングが必要です。この点のプラニングが可能かどうかも是非、確認すべきです。

③最後に、過去問指導です。子供が一回分こなすには3Hかかります。当然、半分はできません。出来なかった問題半分の復習は子任せにしたり(または塾期待)では、一回分トライ以上に時間がかかります(結果、復習もおざなりに、出来ない問題は捨て問でいいんだよ、なんてことになりかねません。
これでは傾向対策も、弱点強化も夢のまた夢になります。
この復習こそ家庭教師の出番なのです。そして問題の本質をきちんと理解してもらい、対策に織り込んでいくべきなのです。
いいたいことは、過去問答案は、家庭教師がその指導に先立ち、(自宅で)全チェックしてきてもらうことです。で、出来なかった(間違えた)問題を一括して一挙に指導してもらうことです。このサイクルをしないで、国語にしろ、理科(の計算問題にしろ)家庭教師が生徒の前で読み、それから考え、指導というのでは、大事な子供の時間が2,3とあっという間になくなっていきます。
家庭教師の価値は、時間給では決まりません。一定時間での指導量こそ大切で、同じ内容(の量の指導を)プロが1.5時間で完了するのと、学生が3Hで完了するのとでは単に時給が半分だからいいよ、という問題以上に、子供の大切な学習時間を(半分は)無駄にしていることが問題なのです。
受験成功の為に、是非、ここは(親子の受験の親が果たすべき)大事な仕事です。がんばってください。