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余暇はハイキングや草花の写真を撮って過ごしています。食べ歩きも趣味の一つです。日本語と英語のブログを書きながら、ネット上で海外や日本国内の遠隔地の知人と交流するのが楽しみです。旅行も好きで、出張や個人旅行も含め、世界20か国近く、国内も山口県以外の46都道府県に行ったことがあります。 |
ご自身のこれまでの勉強について |
自信をもってお教えできる教科は英語です。幼稚園の頃から、当時は明治生まれとしては当時では珍しい外資系企業に勤務した経験のある祖父から英語を叩きこまれました。受験は高校入学の時にしまして、大学の学部への入学の時は推薦入学でしたので、面接のみの試験でした。大学卒業後に渡米して、アメリカの大学院で経営学を学び、帰国後、日本の大学院で応用言語学を学びました。アメリカと日本の大学院に入学する際も、英語での受験でした。 |
指導経験・保有資格 |
大学の学部時代の3年生と4年生の2年間、学習塾(時給1,500円)、少人数制個人指導塾(2,500円)、家庭教師(時給5,000円)をしたことがあります。小学生から高校生まで指導させていただきました。社会人になってからは、後輩や部下に対し、海外との英語によるコミュニケーション能力を培うための指導をした他、東証一部上場企業の役員や地元横浜の貿易企業の役員、公認会計士等で構成された英語サークルにおいて、20年ほどビジネス英語や英語音声学をお教え(時給1万円)したことがあります。保有資格は、中学と高校の教諭の一種免許状と専修免許状、CASECは869点(TOEIC換算で945点に相当)です。 |
コメント |
人は言葉によって傷つき、言葉によって生かされます。全ての悩みや憂い、愛情や憎しみは、人間関係に起因していると私は考えています。人間関係は全て、言葉によって成り立つからです。相手がいなければ言葉は必要ありません。
赤ん坊が生を受けた瞬間から、親、医師、看護師、親族、友人、先生、ご近所、恋人、配偶者、先輩、後輩、上司、部下、お客様といった人たちと、言葉を介してコミュニケーションするのです。言葉は文字だけのことをいうのではありません。身振り手振りや顔の表情、声のトーンや強弱、といったことも、応用言語学では周辺言語と呼ばれ、コミュニケーションの中核を成すともいわれています。
法令では明示されていませんが、日本では日本語が事実上の公用語となっています。経済の国際化が進む中、海外から来日する外国人の数がますます伸びていきます。もはや、日本語だけで事を足らすことが難しくなってきます。超少子高齢化に伴って日本国内の市場が縮小していることを背景に、海外とのビジネスを展開する企業が増えていきます。英語を使える人材へのニーズは高まっていきます。
英語は受験だけのものではありません。国際化が進む社会で生活を送るための必要なツールです。生徒さんのみならず、保護者の皆様方の「やりなおし英語」のお手伝いもさせていただきます。英語をはじめとする外国語は、習得が目的ではなく、習得した後にどのように活かしていくかが重要です。この点を強調しながら、私は英語を指導します。
なお、本サイトへの記入に当たり、「交通手段」の欄が、自動車、バイク、原付、自転車の4つしかなく、入力が必須だったのでやむを得ず自動車にチェックを入れましたが、私は基本的に、荒天等の事情がない限り、バスや電車といった公共交通機関を利用してお伺いします。 |