基本情報

教師ID | 31194 |
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登録日(更新日) | 2017-12-18 ( 2017-12-18 ) |
住所 | 三重県伊勢市下野町 |
性別 | 男性 |
年齢 | 41 歳 |
大学 | 神戸市外国語大学 外国語学部 英米学科 |
登録時の学年 | 卒業 |
文理 | 文系 |
中学受験経験 | 無 |
出身中学 | - |
出身高校 | 宇治山田高校 |
指導経験
家庭教師経験 | 4年以上(4人以上) |
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塾講師経験 | 3年 |
交通手段
交通手段 | 自動車, 自転車 |
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最寄り駅 | 伊勢市駅 |
最寄りのバス停 | - |
指導への対応
指導可能曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
指導可能な学年 | 小学 | 中学 | 高1 | 高2 | 高3 | 英会話 | |||
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文型 | 理系 | 文型 | 理系 | 文型 | 理系 | ||||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
人物
自己PR | 【趣味】 水泳、木工工作、ガーデニング、街の散策、料理、テニス、アロマテラピー、ファッション、ピアノ、ドライブ 多趣味です。 家にいるより出かけたくなるタイプです。 【特技】接客業 【将来の夢】 秘密 |
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ご自身のこれまでの勉強について | 【模試の実績】 ●河合塾の模試で高校内で文型総合学年1位 ●代ゼミの模試、英語が満点だったため、全国で1位 ●TOEICは800点ほどです。 ●大学卒業後、フランスの外資系企業で勤めた後、国内の商社で翻訳業務などを主にしており、今も継続しています。 ●東京都の外国大使館で開催されるレセプションで大使と企業経営者の通訳などをほぼ毎年継続して行っております。 その他詳細は「コメント」ご参照くださいませ。 |
指導経験・保有資格 | 学生時代に 個別指導3年 家庭教師は4年間やっておりました。 担当したのは、30~50人程度です。 例1 中学生の男の子 一学期の数学30点 → 二学期70点にUP 一日10分勉強の習慣をつけるようがんばってもらいました。 例2 中学生の男の子 第一志望の関西学院高校(偏差値67)合格 公立中学では踏み込まないような発展内容を中心に指導しました。 一例です。 |
コメント | あれこれ華やかに見えるような経歴をご紹介いたしましたが、実は、 私は小学生時代に「あなたのお子さんは(お勉強はできないので)将来、高校にはいけませんね。」と親の前で担任に言われたほどです。その後高校には進学しましたが、悪いときで、高校内で350/400位のときもあったので、元から勉強ができたわけではありません。もちろんまったく優等生でもありません。 しかし、結局、代ゼミ模試で英語全国1位をとることができ、高校内でも河合塾の模試で文型総合1位をとる事ができました。受験においては、底辺からある程度上のほうに浮上する成功体験はできたのではないかと考えております。 思うに、成績が伸びた原因はたくさんありますが、一つは、私の場合、先生や教材との相性で成績が大きく変わってしまう傾向があるからでした。そこで、あれこれ参考書や良い先生を見つけて、紆余曲折を経てから伸びることができました。それから、全国の模試で英語は偏差値70を切ったことはなく、安定することができました。 いずれにせよ、私は「元々優等生タイプ」ではございませんので、伸び悩むお子さんのお気持ちは痛いほど共感いたします。これからの環境や出会いが変われば、成長できるチャンスは多いと私は考えます。 「お勉強が得意ではない、好きではない」という理由は、本人の頭の良し悪しではなく、もしかしたら他に単純な原因があるからなのかもしれません。 何事もあきらめないで、努力を継続し、成功体験を重ねていけるよう、毎週の数時間サポートさせていただきます。それがやがて、就職活動や、また将来の生きていく糧になれば大いに幸いです。 長くなりましたが、 最後に、指導の具体例です。 結果には必ず原因があるので、 指導時、なるべく背後の理由を説明するように心がけています。丸暗記はすぐ忘れますが、理解したものは、また思い出せるからです。 例えば、英語だと、 なぜ近くのものが[this]で遠くのものが[that]なのかという素朴な疑問でも、大切にします。本人の大切な知的好奇心の芽だからです。 多くの人が、「わからない。昔からそうだから。」という風に答えてしまいがちですが、 実際これにも理由があり、母音[a,e,i,o,u]のうち、発声時に一番遠くまで音が届くのが、[a]だからです。[This]の[i]の音は遠くまで届きません。山に登ったときに「や[a]っほー!」とは言いますが、「い[i]っいーー」などとは言いません。 母音の中で遠くまで音が届くのは[a]だから遠くのものには[that]なのです。 [i][e][u][o]は比べて届きません。なので、近くのものには[this]なのです。 日本語でも遠くのものは「あれ[a]」、近くのものは「これ[o]」といい、やはり遠くのものには[a]を使い、近くのものには声がこもって届きにくい[o]を使いますよね。納得できると、ストレスは解消されるので、学業が捗ります。ここでは割愛しますが、意外と英語と日本語の共通点が多いことに気づくと、より親近感が沸き、学ぶ原動力になります。 知的好奇心を大切にすることで、自発的に勉強が習慣になるように、全力でサポートさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 |